家の性能 徹底解説

2019.07.29

第2章 「メンテナンス性能」について|記事まとめ

第2章 メンテナンス費用を抑える建材の選び方

まずは、20年ノーメンテナンスを目指そう!

第2章の概要をご紹介していきます。

「家は10年に1回メンテナンスが必要」とよく言われますが、建材の選び方次第で、20年間ほぼメンテナンスフリーにすることが可能です。20年間メンテナンスフリーを実現するための建材の選び方を勉強していきましょう。

①外壁のメンテナンス費用を安くするコツ|外壁材・シーリングの選び方

②屋根・バルコニーのメンテナンス費用を安くするコツ|屋根材・屋根防水シート・バルコニーの選び方

③第三者機関に選ばれた太陽光発電システム推奨メーカー|太陽光パネル・パワーコンディショナーの選び方

選び方を間違えると多額のメンテナンス費用がかかる太陽光発電システム

●●年保証は安心なのか?

「安心の30年保証・60年保証」というキャッチコピーが踊りますが、無条件に30年以上も保証できる家はまずありません。家も体と同じで、適切なメンテナンスが必要です。

「安心の30年保証・60年保証」とうたう会社は、10年ごとの有料メンテナンスが必須だったり、保証適用条件が厳しかったり、と必ず裏があります。

安易に、住宅会社の●●年保証に騙されないように、注意が必要です。

注文住宅の保証はあてにならない

 

頼りにしていいのは、”建材メーカー”の保証年収

逆に、”建材メーカー”の保証年数は、無難な(その年数ではほぼ壊れんやろ!という)設定になっています。参考にするなら、注文住宅会社の保証年数ではなく、建材メーカーの保証年数です。

テレビの保証だって一緒です。

メーカー保証→1~3年
家電量販店保証→5~10年

家電量販店はいろいろと条件を付けて、販売戦略的に保証年数を伸ばしているのはご存知だと思います。家の場合も同じと考えてください。

第2章では、建材メーカーの保証年数に着目しながら、20年間メンテナンスフリーを実現する方法について、解説していきます。

プロデューサー紹介

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日本の家づくり 強化ディレクター

瀬山 彰

筑波大学理工学群数学専攻卒(数理統計学士号)。硬式野球部に所属し、首都大学野球リーグの線形回帰分析を行う。中学高校の数学教員免許を取得。

筑波大学卒業後、日本最大手経営人事コンサルティング会社にて、全国ハウスメーカー・工務店を担当。住宅業界で手腕を振るう中、住宅業界の悪しき文化に疑問を覚え、家づくりの新たなスタンダードを確立することを目標に掲げる。

2015年、「家づくり せやま学校」を開校。“日本の施主を強くする”を合言葉に、施主の知識向上を目的とした講演活動をスタートさせた。「展示場では絶対教えてくれない話が聞けた!」「こんな楽しい授業は初めて!」など、口コミでせやま学校の評判が広がり、各メディアからも注目が集まっている。

関西を中心に年間100件以上の講演をこなしながら、雑誌コラムの連載やFMラジオ局「FMOH!」にて冠番組のDJを務めるなど、活躍の場を広げている。

中学高校数学教員免許、宅地建物取引士、2級FP技能士。3人娘(双子4歳、2歳)。広島県出身、広島カープファン。

【メディア出演】
◾️FMOH!85.1 毎週火曜19:00〜
「瀬山彰 NEXT STANDARD LIFE」
◾️子育て情報誌 「まみたん」対談連載
「THE PROFESSIONAL」

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